道|2022.12.28
東海道の歴史・文化・伝統を後世に伝えることを目的として1988年から開催されている「東海道シンポジウム」。
各宿場の情報交換の場ともなっており、川崎宿も毎年参加しています。
第34回となる今年は三重県の亀山宿にて開催されました。
演舞の披露や基調講演などを終え、最後に流れたのは川崎宿からのビデオ。来年は川崎宿にて開催されるため、川崎市長からのウェルカムメッセージです。次回開催宿場の市長のメッセージが流れるのはシンポジウムでは初めてとのことで、かなりの好評を博しました。
来年、東海道各地の宿場の方々がこの川崎宿に集います。地域で一体となって歓迎し、盛り上げていきましょう!