宿|2024.06.26
令和5(2023)年に東海道川崎宿が起立400年を迎えたことを記念し、地元企業や団体、川崎区役所等で構成される「川崎宿起立400年プロジェクト推進会議」では、中間灯の設置や「六郷の渡しまつり」等、これまで様々な取組を行ってきました。
これらの取組を推進するため、推進会議では賛助金を募り、会員をはじめとして、趣旨に御賛同いただいた132団体等から御寄付をいただきました。
そこで、推進会議は「御寄付いただいた方を刻印した芳名板」を川崎信用金庫本店敷地内に設置しました!
さらにその記念として、6月14日(金)13時半~13時45分には芳名板除幕式を行いました。除幕式では、鬼塚会長や斎藤顧問、川崎信用金庫の堤理事長らが挨拶の後、除幕、そして記念撮影をいたしました。
除幕の瞬間
お披露目された芳名板
川崎信用金庫本店のお近くにお越しの際は是非、芳名板をご覧ください。川崎宿起立400年の立役者の皆様のお名前が刻まれています。
さらに、同日16時からはカルッツかわさきにて令和6年度川崎宿起立400年プロジェクト推進会議総会を開催。
134団体のうち45団体の出席と44団体の委任のもと、事業報告や会計報告、推進会議の解散について満場一致で決定いたしました。
総会での決議
記念誌編集委員による、川崎宿起立400年プロジェクト記念誌のお披露目・配布も行いました。
また、総会の後は18時から縁道食堂にて、懇親会を開催。
これまでの取組を振り返りながら団体間での親睦を深めました。
最後は三本締めで締め括り
推進会議としての取組はこれをもって以上となりますが、
川崎宿の魅力向上のための取組は、地域の方々や区役所が一体となって、これからも実施してまいります。
本ホームページも、新しい川崎宿の取組の情報発信に向け、リニューアル予定です。
令和3年2月の推進会議発足から、長きにわたる御協力、誠にありがとうございました。
皆さま、これからの川崎宿のことを、引き続きよろしくお願いいたします!