宿|2023.12.28
地域文化財は、市内で市民生活、市民文化や地域風土に根ざして継承されてきた文化財を「地域文化財」として登録することで、
文化財が人をつなぎ、地域を守り育むまちづくりに寄与することを目的として、平成29年12月に創設された制度です。
今回新たに登録された27件には、川崎宿ゆかりのものも多くあります。
東海道川崎宿スタンプラリーのクイズポイントであった 子神社社殿や、
東海道川崎宿・大師道御朱印めぐりの参加神社である若宮八幡宮の力石など。
過去には芭蕉の句碑なども登録されています。
地域文化財登録を機に再訪してみると、新たな発見があるかもしれません。
地域文化財についてのお問い合わせは、川崎市教育委員会事務局生涯学習部文化財課 までお願いします!