むかしもいまも。ひねもすかわさき

川崎宿の開設から令和5(2023)年で400年。

江戸時代、東海道が通る川崎駅一帯は「川崎宿」と呼ばれ、東海道の宿場町として栄えました。
ここは、たくさんの人が出会い、時間を過ごした場所。
かつての宿場町は今も、老若男女問わず楽しめる街として、多くの人に親しまれています。

「ひねもす」は、朝から晩まで1日中という意味。

まさに、昔も、今も、朝から晩まで、
人が集まる場所として賑わう川崎の街。
そして、それは、きっとこれからも。
「ひねもす かわさき」。

東海道川崎宿ポスター
東海道川崎宿ポスター

東海道川崎宿起立400年記念サイトが完成した昨年度に作成したポスターは、
歌川広重の『東海道五十三次』より「川崎宿」をベースにした構成になっています。
そして今年度は、同じ構成ではありつつも、
「むかし と いま」
の変化を表現する、現在の川崎をイメージしたイラストとなっています。
よく見ると、見覚えのある建物があるかもしれません。

川崎宿起立400年スペシャルコンテンツ SPECIAL CONTENTS

川崎宿の魅力が詰まったコンテンツが続々と登場予定です。お楽しみに!